ブランド靴 ハーフラバー特集

クツショウテン 岡町店

2015年01月20日 23:55

こんばんは!サイカです!


きょうはネタがなにもないので、さっそく修理のご紹介


きょうはハーフラバー特集


・Calzoleria Toscana (カルツォレリア トスカーナ)





ソールとアッパー(底と表面の革)をつなぎとめている縫い糸、底縫い糸が切れてしまっています


紳士靴に多いつくりですが、接着と糸ではがれないように固定しているので、当然切れるとはがれやすくなります


ですので、今回は底縫いの縫い直し



そして、このままだと履いていたら、また糸が擦り切れるので、ハーフラバー補強をします




当店ではよくみられる修理プランです


料金はプレーンタイプハーフラバー ¥1,410 + 底縫い ¥1,000 = ¥2,410 (税抜)


底縫い糸が切れないように新品の状態からハーフラバーを貼るというのも、よくあるご依頼です



・YUKETEN (ユケテン)





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こちらは底の色に合わせて、ベージュのプレーンハーフラバー


今回の場合、底の色に合わせると、横から見た際にベージュの色が浮いてしまいます


今回はコバ(ソールの横の部分)の色が黒だったので、黒のインクで色付けしてますが、


ラバーは色が定着しにくいため、履いているうちに色落ちしてきますので、底に色を合わせる場合はご了承ください


料金は、¥1,410(税抜)



・la botte gardiane (ラ ボッタ ガルディエーヌ)





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常連様からのお持込みです、いつもご利用ありがとうございます!


補強をかねてのハーフラバーと、カカトは耐久性重視で、紳士靴にメインで使われているウロコ柄のカカト


通称ウロコセットで仕上げてます(ぼくが勝手言ってるだけですが・・・)


料金は、ウロコ柄ハーフラバーレディース ¥1,600 + ウロコ柄カカト ¥1,990 = ¥3,590(税抜)



・Jimmy choo (ジミー・チュウ)



写真むかって右、ロングブーツの方のみハーフラバー



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こちらは厚さ1mmのうす~いタイプのハーフラバー


ソールが薄いタイプのものはこの1mmタイプのほうが、見た目を損ないません


ちなみにプレーンタイプは1.8mm、ウロコ柄タイプは2.1mmとなっており、


耐久性は、ウロコ柄 > 1mm > プレーンとなってます


厚さ1.8mmプレーンより、1mmタイプの方が耐久性が高いのは、材質の問題です


料金は、¥1,510 (税抜)



・Church 's(チャーチ)(チャーチズって言う人もいますね。正式にはどっちなのかな?)






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ウロコ柄メンズハーフラバー ¥1,990 (税抜)



とうことで、ハーフラバー特集でした!


ちなみにご紹介したもの以外にも、まだまだいろんな種類のハーフラバーをご用意できますので!


よろしくどうぞ~~




「クツショウテン岡町店」

〒561-0881
豊中市中桜塚1-2-15

営業時間 : AM10:00~PM8:00

TEL : 06-6844-1987

メールアドレス : kutsu.okamachi@gmail.com

定休日:木曜日

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