







2011年10月10日シューツリーについて その3
こんにちは!いとうです。
今回はシューツリーについての三回目です。
シューツリーの役割は①型崩れ防止、②湿気を取る、③シワを伸ばす、の3点で、①の型崩れ防止、③のシワを取る、についてはサイズや形状が合うものを選ぶことが重要だとその2でお伝えしました。
残る②湿気を取る、ですが、材質と形状によって特徴が変わってきます。
材質はプラスチックや木製などいろいろありますが、湿気を取るという点では木製のシューツリーがおススメです。
プラスチックでは全く吸湿性がありませんが、木製であれば吸湿効果が期待できます。
そして木製の中でも仕上げ方による違いがあります。

ニス仕上げがしてあるものは多少吸湿性に劣りますが、使い込んでも美しい光沢を維持できます。

ニス仕上げしていないものは吸湿性は優れますが、使い込むと黒ずんでしまうことがあります。
どちらがいいかはお好みなので、お好きな仕上げ方をお選びください。
また、形状の面から言いますと、シューツリーの中央に空気を循環させるための通気孔があるものは、より湿気を逃がすことが可能になります。
当店にもシューツリーを多数ご用意しております!
ご不明な点やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております! 続きを読む
今回はシューツリーについての三回目です。
シューツリーの役割は①型崩れ防止、②湿気を取る、③シワを伸ばす、の3点で、①の型崩れ防止、③のシワを取る、についてはサイズや形状が合うものを選ぶことが重要だとその2でお伝えしました。
残る②湿気を取る、ですが、材質と形状によって特徴が変わってきます。
材質はプラスチックや木製などいろいろありますが、湿気を取るという点では木製のシューツリーがおススメです。
プラスチックでは全く吸湿性がありませんが、木製であれば吸湿効果が期待できます。
そして木製の中でも仕上げ方による違いがあります。
ニス仕上げがしてあるものは多少吸湿性に劣りますが、使い込んでも美しい光沢を維持できます。
ニス仕上げしていないものは吸湿性は優れますが、使い込むと黒ずんでしまうことがあります。
どちらがいいかはお好みなので、お好きな仕上げ方をお選びください。
また、形状の面から言いますと、シューツリーの中央に空気を循環させるための通気孔があるものは、より湿気を逃がすことが可能になります。
当店にもシューツリーを多数ご用意しております!
ご不明な点やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております! 続きを読む
Posted by クツショウテン 岡町店 at
11:06
│Comments(0)